どうしてる?共働きの家事分担
hanamomo夫婦の状況はこちら♪
現状
お仕事
hanamomo夫婦はフルタイム共働きです。
現在は育休中ですが、お仕事には復帰する予定です。
収入比率とお仕事拘束時間
収入比率としては、夫:私で6.5:3.5くらいです。
ただ、お仕事の拘束時間としては夫のが多めで、いくらでも残業できるお仕事をしてます。。。笑
家事分担について
なぜ分担することにしたのか?
分担せずとも、世の中の夫婦の方々はうまくやっている方も多いと思います。
がしかし!hanamomo家ではというより夫は、「気がついた方がやればいい」というスタンスでした。
最初はそれでいいと私も思っていたのですが、いかんせん夫は全く気付いてくれないという…😇
これじゃ永遠に私の負担が減らないので、私はモヤモヤし続ける日々。
この状況を打開しようと分担する方向になりました。
どう分担する?
分担と一言に言っても、どう分担するかが問題でした。
お互いが苦手な(面倒な?)家事をまず相手にやってもらおうかということになりました。
試行錯誤の日々
この時、分担した家事は大きく分類できる家事のみでした。(ざっくり食事、掃除、洗濯のような)
大きく分類できる家事はこの分担でも良かったのですが、結局細かい家事は気づいた方がやるというスタンスのままで、私はモヤモヤしておりました。
夫婦で相談した結果
責任者制
まず、全ての家事をリストアップし、お互いの得意不得意で、責任者をどちらにするか話し合いました。
hanamomoはお掃除が苦手なので、お掃除の責任者は夫!というような感じです。
お仕事でいうと、チームを編成して家事を行うというような感じでしょうか。
そして、責任者はその家事においての全ての権限を持つことにしました。
例えばその家事を行うために必要な家電やグッズなどを責任者の権限で、選択できるルールにしました。大きな金額のものを購入する際は相談しますが、基本は責任者に全て委ねてます🙆♀️
全ての権限を持つので、その家事をやるための派生した細かい作業も全て責任者が把握管理する必要があります。
ここまでやることで、名も無き細かい家事や作業を把握することができました✨
Excelで家事分担量を采配
責任者が決まったので、今度は細かい作業や家事を分担していきます。
家事と一言に言っても、作業頻度や難易度などにすごく差があります。例えばお料理は1日に3回なのに、お掃除は1回だったり。
そういうものも加味しないと結局モヤモヤが残るので、hanamomo家では家事頻度(回数)に難易度を掛けて、家事の係数を出すことにしました。
そしてその係数を積み重ねて、お互いの分担が問題ないか偏ってないかを考えることにしました。
家事だけでなく今は育児もやらなければならないので、やることがたくさんありますが、hanamomo家ではなんとかこうやって家事を分担してます。
まとめ
随分と長くなってしまいましたが、hanamomo家の家事分担を書いてみました🖋
こんな方法ですが、どなたかのお役に立てたら幸いです☺️
長い記事をお読みいただき、ありがとうございました。
それでは!