残課設定ローンでの買い替えとは?
こんにちは。
hanamomo夫婦が買い替えを検討した時に、困惑したのが残課設定ローンだとどうやって買い替えるのか?という問題でした。今回はそのことについて書いていきます。
まとめ記事はこちらです。
買い替え前の車についてはこちらです。
残課設定ローンについてのおさらい
VOLVOでは、残価設定ローンは据置型クレジットと呼ばれてます。
購入時に据置価格を決めて、残りの金額の支払い方法を決めます。
基本的には頭金+何年間かの月々の支払い+据置価格となります💡
例えば3年後の据置価格を決められるので、3年後に買い替えをするか、据え置いた価格を支払って買い取るか、返却するか選択できます。車を所有する環境が変わる可能性がある場合や、最新の車を乗り継いでいきたい場合に選ばれる買い方と言われてました🤔
ちなみに、自分たちは使用者となります。
hanamomo家では、この方法で車を所有してます。
残課設定ローンで買い替えるには?
買い替えの流れ
まず買い替えの流れを書いていきます。
①今乗っている車を売る
(同時にローン会社への連絡が必要です)
↓
②売価金額でローン残債を返済する
(一括返済になることが多いです)
↓
③返済後、車を購入する
↓
④新車のローン支払開始
このような流れで買い替えを行います。
①今乗っている車を売る
今乗っている車を売り、ローン会社に買い替えの旨の連絡をします。
車を売る際は、基本的には、正規ディーラーでも、それ以外の中古車売買店でも構いません。
ただし、担当の営業さんには連絡しておくのが無難だと思います🙆♀️
②売価金額でローン残債を返済する
ローン引受会社に連絡し、残債を返済します。
ここで、残債より高く売れればその差額が余剰金となりますが、残債より低く売れた際は手出し金が発生します。
③返済後、車を購入する
所有していた車の支払いが終わったら、新たな車の購入手続きに入ります。
どのような方法で購入するか等を決めて、契約を行います。
納車日が決まってくると、楽しい時間ですよね🥹
④新車のローン支払開始
無事に納車され、ローンの支払日が来ると新たな車のローンの支払いが開始されます。
(ご都合等によりローン支払日が納車日より早いこともあります)
ここまでくれば、あとは安全運転で過ごすのが大事ですよね😊楽しい車生活の始まりです✨
実際の買い替え方法はどうしたか?
hanamomo夫婦は、今回の買い替えでは上記の手続きを全てディーラーにお任せすることにしました!
ただし、下取りのあたりは自分たちで動いた部分もあります。
ちなみに理由としては、
・素人の私たちでは方法を教えてもらってもできる自信がなかった
・今まで乗ってた車を売買できる時間がなかった
こんな感じでした。
なので、営業さんに相談し、先に新たに買う車を押さえておき(予約)、売買の見積もりからスタートしました。
まとめ
まとめます。
今回は残課設定ローンでの車の買い替え方法を書いてみました。
車を買い替える機会って、人生において何十回とあるものではないので、わからないですよね。
結果的にhanamomo家では、担当の営業さんにお任せする形となりましたが、次回買い換える機会があれば、自分たちで動いてみるのもいいなぁと思いました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
お役に立てれば幸いです。
それでは!
次の記事はこちらです。