3ヶ月点検 住んでみて思ったこと
今回は21記事目、3ヶ月点検について書いていきます。
今までの記事はこちらからどうぞ♪
3ヶ月点検とは?
ファインコートの引き渡し時には、
ホームケアのガイド
メンテナンスするためのキット
減災・防災のガイドブック
をいただきました。
それとは別に、3ヶ月、13ヶ月、24ヶ月頃に点検があると説明がありました。
点検のお知らせ
実際に住みはじめてから、2ヶ月後くらいに「3ヶ月点検のお知らせ」が郵送で届きました。
このお知らせは、
①点検の予定の日が記載されている案内文
②家の間取り図が掲載されている、気になる部分を記入する用紙
③返信用封筒
が同封されておりました。
日程調整
当時hanamomo夫婦は単身赴任でしたので、点検の日も夫が同席できるように調整する必要がありました。
①(上記参照)に記載されている点検の予定の日は、平日でしたので、どっちにせよ調整が必要でした。(共働き家庭に優しくないですよね🥲)
希望日がある場合は、希望日を記入して返送するよう案内があったので、記入して返送することにしました。
ただし、希望日は土日でもいいという記載はなかったので、念のために不動産会社に確認しました。土日だと、時期が少し先になってしまうとのことでしたが、土日でも可能ということでした。
なので、何日か希望日を提出しました。
書類返送
書類返送は、上記②と点検希望日を送りました。
上記②は間取り図上の該当箇所に番号を振って、番号に合わせて気になることを書いていく感じでした。
hanamomo家では、住んでみて気になった点などを書きました。
ちなみに床のギシギシ音、クロスの汚れ、床の傷、庭木のお手入れなどを記入しました。
点検について
結果的に3ヶ月点検と言いつつ、入居後5ヶ月ほど経った頃に点検を行いました。
点検当日の流れ
点検当日の流れです。
予約時間15分前くらいに不動産会社の担当者さんと、施工会社の担当者さんが家の前で集合してました。
hanamomo家は在宅だったんで、予約時間より少し早めにインターフォンにて、「少し早くから始めてもいいですか?」と問われて、少々前倒しで始めることにしました。
ご挨拶をいただき、上記②で記入した内容に沿って一緒に確認していきます。
施工時不良のものと、入居後の故意のものとわかりかねる部分などを相談しながら、手直しの可否を決めていきました。
合わせて設備の使い方、疑問点なども教えていただけました。
一緒に確認した結果、不動産会社や施工会社負担で直すものと、ユーザー負担で直すものと線引きを行い、今後の流れを教えてもらいました。
手直しなどの工事対応
hanamomo家では手直しの箇所がいくつか発生しました。
床鳴り音や、床の傷はその場で施工会社の方が直してくださいました。
クロスの剥がれや、隙間、大きな床の傷、外構部分、庭木などについては後日という形になったので、別日に日程調整を行いました。(施工会社の方が実作業を行う業社さんを手配するために、調整時間が必要です。)
どうしても全て纏めて同じ日にできない場合は、複数日でも良いかと打診されましたが、こちらも働いている身なので、できるだけ1日にまとめて欲しいかつ土日でお願いできないかと、こちらからも要望を出しました。
結果としては1日に纏めていただけて、かつ土曜日に調整頂いたので(もちろん手直し工事のタイミングは遅くなりましたが)、会社を休むことなく対応いただきました。
まとめ
このような流れで3ヶ月点検を行いました。
家を購入し、初めての点検ってどんなことをやるんだろうって疑問を持つ方が多いと思うので、記事にしてみました。
ちなみに施工会社がやってくださった手直し工事に関しては、DIYがお好きな方なら誰でもできると教わりました!笑
hanamomo家では同じものを購入し、床鳴りや、床傷がある都度直すようにしてます。
同じ商品のリンクを貼っておきますので、よかったら参考にしてください。
長い記事になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
それではまた!