二年点検 不動産会社最後の点検
今回は23記事目、二年点検について書いていきます。
今までの記事はこちらからどうぞ♪
ニ年点検とは?
ファインコートの点検スケジュールとしては、3ヶ月、13ヶ月、24ヶ月頃に点検があると説明がありました。
前回の記事では一年点検のことを書きましたが、二年間住んでみて不具合等がないかを確認するための点検でした。
点検のお知らせ
入居後2年経った頃に「二年点検のお知らせ」が郵送で届きました。
このお知らせは、一年点検のときと同様に以下のものが同封されておりました。
①点検の予定の日が記載されている案内文
②家の間取り図が掲載されている、気になる部分を記入する用紙
③返信用封筒
日程調整
一年点検の時と同じように日程調整を行いました。
不動産会社からの指定日は、前回と同じく平日だったので、土日に日程を調整してもらいました。
ただ、hanamomo夫婦は単身赴任が終わって同居が始まっていた頃だったので、三ヶ月点検や一年点検の時よりは予定の調整がしやすかったです✨
書類返送
書類返送は、上記②と点検希望日を送りました。
上記②は、以前と同じく、間取り図上の該当箇所に番号を振って、番号に合わせて気になることを書いていく感じでした。
hanamomo家では、今回の点検で補償期間が切れるので、気になることを全部書き出しました。
外構部分はもう補償対象期間外なので、建物部分だけ記入しました。
点検について
実際の点検は入居後2年2ヶ月ほど経った頃に点検を行いました。
指摘した部分
点検当日は以前と同じく、不動産会社の方と施工会社の方と一緒に指摘箇所を確認しながら対応の可否を決めていきました。
今回は補償期間最後の点検だったので、細かいところまで念入りに確認してもらいました。
hanamomo家は以下の指摘をしました。
①クロスの施工時の糊の浮き
②躯体(建物)が伸縮したことによるクロスの隙間
③シーリングのひび割れ
それとは別に、一年点検時と同じように、内装部分では床鳴り音や、床の傷、クロスの剥がれなども指摘を上げました。
指摘内容への対応
今回の指摘内容に関しては、ほぼ全て手直しの対応を取っていただきました。
正直直して欲しいところは他にもありましたが、入居後2年以上経ってしまっていると、建物施工時のトラブルかどうかの確認が取れないので、この場合は不可と言われました😭この辺りは、素人だと気付きづらいところなので難しいですよね。
あとは実際に施工業者が手直しに来てくれる日時までに、気付いた点があれば連絡すれば対応できると言われました。
指摘内容の修理
別日に、施工会社とクロス業社さんが来てくださって、修理をしてもらいました。
気になってる箇所は全て綺麗に直していただけました。
まとめ
まとめます!
このような流れで二年点検は行われました。
二年点検が終わると、一旦不動産会社や施工会社からの連絡はなくなります。
ただし、何かあった場合はアフターサービスに連絡することで有償で修理してもらえるようです。(二年点検以前に起こっていた事象によるトラブルの場合は要相談のようです。)
ファインコートを購入してからの流れはこのような感じでした。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
長い記事ではありますが、読んでいただきありがとうございます。
それではまた!
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