hanamomoが建売住宅を探したポイント
今回は5記事目、建売住宅の探し方について書いていきます。
今までの記事はこちらからどうぞ♪
今までのおさらい
前回の記事はこちらです!
建売住宅の種類
建売住宅にはざっくり分けて3種類ほどあります。
①1~2棟など少数で分譲された建売
②広い一軒家などがあった土地を分割して分譲されている3~5棟の建売
③広い土地に周辺環境も含めて一体開発された建売(10棟以上のことが多い)
hanamomo夫婦は③の一体開発された建売住宅を選ぶことにしました。
③の建売住宅を選んだ理由
☑希望するエリアには古くからの住宅が多い
→つまり少数で転入すると周辺と馴染むことができづらい可能性がある
☑同時期入居同士でコミュニティができる
→地域のことがわからないとき、相談する・一緒に悩むことができる
☑複数棟の家があると、世帯年収が同じくらいの世帯がご近所になる
→物事の捉え方・考え方が近い人がご近所さんのが暮らしやすい
一概にこうとは言い切れませんが、住んでからのことを考えたときに、hanamomo家では③が一番良いのでは?と考えました。
大手不動産会社の建売シリーズの探し方
建売住宅の探し方
お家を探そうとすると、住宅情報サイトを探す方が多いのではないでしょうか?
hanamomoもそうでした!というかそれ以外の探し方を知りませんでした笑
でも実際探してみると、同じ家が複数の不動産会社から掲載されていたりして、何度も同じ物件が掲載されてたりします。
不動産会社も商売なので仕方がないのですが、短気なhanamomoはイライラしちゃったりしてました。
ちなみに①や②の建売住宅は住宅情報サイトで探すことができるかと思います。
③の建売住宅の特徴
③の建売住宅に関しては、住宅情報サイトには掲載されていないことが多いです。
(まれに掲載されていることもありますが、hanamomoはあまり見かけませんでした)
そして、③の建売住宅は大手不動産会社などが自社開発していることが多いです。
なので、③の建売住宅を探したい場合は、開発している不動産会社のHP等から調べないと探すことができません!
大手不動産会社の建売シリーズの探し方
hanamomoは③の建売住宅を探すため、大小問わず不動産会社のHPをチェックしました。
でも実際どんな不動産会社が建売住宅を開発しているかわからないかと思います。
ちなみにhanamomoは、マンションを一棟で販売しているような不動産会社に戸建部門がないか調べました。
戸建部門がある場合、そこから自分たちの希望エリアに該当物件がないかウォッチし続ける感じで探しました。
hanamomo夫婦は、それでファインコートシリーズの存在を知ることになったのです。
住宅情報サイトに掲載される土地や物件の注意点
これは余談ですが、大手不動産会社の営業さん曰く、
「住宅情報サイトに掲載される土地は、大手不動産会社が条件を加味して検討した結果、売れ残ったものが一般人(民間)向けに情報展開される」そうです。
住宅情報サイトに掲載されている時点で、条件が悪い場合が多いようです。
また、住宅情報サイトに掲載される物件は、誇大広告に近い場合があり、実際は居室に該当しない法的条件でも居室と謳って広告していたりします。
そのため、販売不動産会社によって同じ物件でも、掲載内容が異なってたりします。
たまに情報の相違があることもあります。
一概にすべてがそうとは言えませんが、少し注意して内容をチェックすると気づくことが多いと思います。
住宅情報サイトで探す場合は、きちんと以下の情報を比較した方がよいかと思います。
・同じ物件が掲載されている場合は、間取りの表記の違いがないか
・同じ物件が掲載されている場合は、土地面積、建物面積が異なっていないか
・掲載されている写真が、該当物件の写真かどうか(たまにサンプル写真の場合があります)
・竣工してからどのくらい経過してるか(売れ残ってる場合、値段を下げて売ろうとしています。売れ残る理由があるのかも?)
まとめ
hanamomo夫婦が建売住宅を探したときのポイントを書いてみました。
各ご家庭で色々と検討項目があるかと思いますが、この記事の内容が参考になると幸いです。
長い記事をお読みいただき、ありがとうございました。
次の記事はこちらです。
それではまた!