ファインコート申込・契約時の準備
今回は11記事目、ファインコート申込・契約時の準備について書いていきます。
今までの記事はこちらからどうぞ♪
これまでのおさらい
前回の記事では住宅ローンのことについて書きました。
hanamomo夫婦は、ファインコートの契約時にはローンは決まってませんでした。
なので、家の契約と、ローンの検討を同時進行で進める必要がありました。
ファインコート申込・契約時の準備
ファインコートを申込する際、契約する際に準備したものを書いていきます。
申込金
申込時に申込金として必要となる場合があります。
ファインコート申込の際は特に請求されなかったので、hanamomo夫婦は支払わないまま申込しました😂笑
手付金
契約時に支払うように指示されました。一般的には家の価格の5%〜10%と言われることが多いようです。
ここで支払う金額は、家購入の諸費用もしくは、ローン金額の一部として後程相殺してもらえます。
hanamomo家では、諸費用に充当してもらうことにしました。
実印
hanamomo夫婦はペアローンで、ローンを組む予定だったので、2人分の実印を用意する必要がありました。
夫は、義両親から用意してもらった実印があったのですが、私は持っていなかったため作る必要がありました。
作ってもらうにしても時間がかかるので、早めに準備を始めることをお勧めします。
印鑑登録
実印の用意ができたら居住している市町村での印鑑登録が必要です。
印鑑登録された実印を使用して、家の契約やローン契約を行います。
市町村によっては平日しか登録できない場合もあるので、契約前に登録ができるようにスケジュール立てが必要です。
追加のインテリアの検討(造作家具・カーテンなど)
入居時までに造作したい家具や、カーテンを設置したい場合は、引き渡し時までに工事や設置の手配をする必要があります。
プランを立てて、検討・見積が発生するので、ぼんやりでも方向性を立てておくといいかと思います。
ちなみにファインコートの契約時にも、業社を紹介してもらえます🙆♀️
諸費用の準備
諸費用は引き渡し時までに用意する必要があります。
契約時には必要ないですが、引渡時には登記などの手続きが完了しているので、その費用をお支払いします。
家具・家電の検討
入居時に新しい家具家電で生活できたら良いですよね!
hanamomo家は、まだ別居状態だったのでとりあえずは持っている家電を使うことにしました。
家具に関してはチェストとダイニングセットを購入し、引き渡し日に搬入できるよう手配をしました。
まとめ
ファインコートに申込する際、契約する際に準備したものを書いてみました💡
ご家庭によっては、これ以外にも準備するものが出てくるかもしれませんが、申込や契約のイメージってなかなかできないと思うので、参考になれば幸いです。
次の記事はこちらです。
それではまた!